ニキビ跡治療 ― ニードルRF・サブシジョン
ニキビ跡に悩むすべての方へ
ニキビが治った後に残る凹凸や色素沈着――。特にクレーター状の陥凹性瘢痕(ローリング型やボックスカー型)は、外用薬やスキンケアだけでは改善が難しく、多くの方が長年悩まされています。
当院では、肌の再構築を促す「ニードルRF」と、瘢痕の癒着を物理的に解除する「サブシジョン」の2つのアプローチで、ニキビ跡に対して総合的な治療を行っています。
ニードルRF(サーマニードルEVO)とは
ニードルRFは、極細のマイクロニードル(針)を皮膚に挿入し、針先から高周波(RF:ラジオ波)エネルギーを真皮層に直接届ける治療です。
この施術では、あえて皮膚に微細な傷をつけることで、自然治癒力を引き出し、肌を修復しようとする働きを促進します。さらに、高周波による熱刺激がコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌内部から皮膚の再構築(リモデリング)を促進します。
その結果、時間の経過とともにクレーター状のニキビ跡がなめらかに改善し、ハリのある肌へと導かれます。
特徴とメリット
- 従来のフラクショナルレーザーよりもダウンタイムが短め
- 色素沈着が起こりにくく、肌質や肌色を問わず施術可能
- 毛穴の開きや肌のたるみにも同時にアプローチ
- 薬剤導入(エクソソームやPLLA等)との併用でさらに効果向上
治療の流れ
- カウンセリング・肌診断
施術は基本的に別日でのご案内となりますが、空き状況によって当日可能な場合があります。
- 洗顔・麻酔クリーム塗布(約30分)
- ニードルRF照射(15〜30分)
- クーリング・アフターケアのご案内
※ダウンタイムは赤みや軽度の腫れが数日続く程度です。メイクは6時間後から可能です。
よくあるご質問
何回くらいで効果が出ますか?
個人差はありますが、3〜5回の治療で肌質の変化を実感される方が多いです。
2~3か月に1回のペースが目安です。
痛みはありますか?
麻酔クリームを使用するため、多くの方が我慢できる程度です。ピリピリ感や温かさを感じることがあります。
サブシジョンとは
サブシジョンは、特殊な針を使って皮膚の下にある瘢痕組織(癒着)を切り離す治療法です。ニキビ跡の凹みは、皮膚の内側で癒着が起こり、皮膚が下に引っ張られている状態です。
この癒着を物理的に解除することで、皮膚が自然な位置に戻り、凹みが目立たなくなっていきます。
特徴とメリット
- 原因そのもの(癒着)にアプローチする根本治療
- 薬剤やレーザーでは届かない深層の瘢痕を改善可能
- 数ミリの小さな針穴から行うため、傷跡はほとんど残りません
- 局所麻酔での施術が可能で、日帰り治療が可能
ダウンタイム・注意点
施術部位に内出血や軽度の腫れが1週間程度出ることがあります。
入浴・洗顔は当日から可能ですが、強いマッサージや刺激は数日間お控えください。
凹みの深さや癒着の強さによっては複数回の治療が必要となる場合があります。
よくあるご質問
どのようなニキビ跡に効果がありますか?
ローリング型やボックスカー型といった「癒着のある凹み」に対して効果が高い治療です。アイスピック型など非常に深い瘢痕には別の治療が必要な場合もあります。
痛みはありますか?
施術は局所麻酔を使用して行いますので、痛みはほとんどありません。術後に軽い痛みや圧痛が数日続くことがありますが、通常は日常生活に支障はありません。
